ライブネタ
サザンオールスターズの個人的リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第8弾でございます。今回は2000年の「茅ヶ崎ライブ」のセットリストを振り返って見ようと思います。 製品化発表のタイミングよりも遅く、Netflix配信・製品版発売よりも早い…
またタイトル長いですね(毎度なのだからいい加減に要約しなさいな)。今年原さんのライブが行われた影響なのか、年の始めのタイミング(私が気が付いたのは1月末くらいだったでしょうか…)でこれまでサザンの公式サイトになかった、1991年の「花咲く旅路」…
サザンオールスターズの個人的リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第7弾でございます。今回は1996年の年越しライブ「牛」のセットリストを振り返ってみようと思います。 例によっていくつかのブロックに分けて書いていこうと思います。 1.女…
去年行われました桑田さんのLIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう!!」の1曲目は「こんな僕で良かったら」、でしたね。それを踏まえた上で桑田さんの歴代ライブセットリストを眺めていたのですが(あんた、踏まえていなくてもいつも眺めているでしょう…
サザンのライブには終盤の盛り上がる場面、所謂煽りコーナーがありますが、そこで定番として演奏される曲でもライブによっては序盤やアンコールなどで披露されることがありますが、中には煽りコーナーでしか演奏されていない曲もある訳で…。 今回はそんな曲…
Act Against AIDSでのライブセットリストを見ていますと、桑田さん自作曲の中で「月」が2回(歌謡サスペンス劇場(1997年)・桑田佳祐が選ぶ20世紀ベストソング(2000年))演奏されていますね。その2回とも立ち位置(使い方)についてふと思うことがありま…
ええ、タイトルの通りでございますよ。「サザンオールスターズ-真夏の夜の夢-1988大復活祭」のセットリストを見ていますと、ふとラスト曲が「Oh!クラウディア」だったのかしら…と考えてしまいまして…。今回はその個人的ふと、をつらつらと書いていきたいと思…
リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第6弾でございます。今回は1994年の桑田さんソロライブツアー「さのさのさ」のセットリストを振り返ってみようと思います。 例によっていくつかのブロックに分けて書いていこうと思います。 1.洒落男 2.…
10月19日に原さんの31年ぶりとなるオリジナルアルバム「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」がリリースとなりますね。アルバムがリリースとなると原由子としてのライブの期待も高まってくる訳でございますね。そんな中で過去の原さんソロ活動を振り返ります…
とても久しぶりなライブの一部分にスポットを当ててだらだらと書いていくあのシリーズでございます。 今回はアンコール1曲目にスポットを当てていきたいと思います。 個人的にアンコールの1曲目というのは、一度流れが切れることで仕切り直せたり、逆に本編…
サザンオールスターズの20周年ライブとなりました、1998年の「スーパーライブin 渚園『モロ出し祭り~過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ~』」と2019年の40周年ツアー「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だ…
リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第5弾でございます。今回は1999年のライブツアー「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)~素敵な春の逢瀬~」を振り返って見ようと思います。 例によっていくつかのブロックに分けて…
先週のやさしい夜遊びで桑田さんが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」に出演されることが発表されましたね。という訳で(?)またも懲りずにTwitterでやれ案件のセットリスト予想を勝手にやっていきたいと思います。 桑田さんソロですと、2002年は14曲、2017年…
現代東京奇譚、好きなのです…(のっけからレッツゴーボウリングみたいな一文ね)。 これまでライブでは、2008年「Act Against AIDS 2008「昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」」と2012年「I LOVE YOU -now & forever-」の2度演奏されていますね。それが多い…
お久しぶりのもしも妄想セットリストシリーズでございます。現在がソロモードと言うこともありまして、今回は初の桑田さんソロからのセレクトで、桑田さん個人名義最初のアルバム「Keisuke Kuwata」をチョイス致しました。 ルールとしましては、「Keisuke Ku…
リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第4弾でございます。今回は2000年の年越しライブ「ゴン太君のつどい」を振り返って見ようと思います。 例によっていくつかのブロックに分けて書いていこうと思います。 1.メリケン情緒は涙のカラー 2.ネ…
リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第3弾でございます。今回は1999年の年越しライブ「晴れ着DEポン」を振り返って見ようと思います。 例によっていくつかのブロックに分け書いていこうと思います。 1.女呼んでブギ 2.My Foreplay Music 3.…
2008年に行われましたサザンオールスターズのライブ「真夏の大感謝祭」。30周年という記念すべき舞台であるのと同時に翌年以降のサザンとして無期限活動休止前最後のライブという非常に複雑なものを持ったともいえるライブとなりました。 そんなライブを見返…
今年はサザンオールスターズのアルバム「Young Love」がそしてそのアルバムツアーである、Southern All Stars Stadium Tour 1996「ザ・ガールズ 万座ビーチ」から25年という年に当たりますね。そこで(?)このライブのセットリストについて今更&見たことが…
本日6月25日、稲村ジェーンのDVD/Blu-rayの発売となりましたね。 公開当時の1990年9月1日にサウンドトラックアルバムがリリースされましたが、サントラということもあったのかアルバムツアー・ライブは行われませんでした。ということで稲村ジェーンDVD/Blu-…
5月のやさしい夜遊びは桑田さんの楽曲制作期間として2週にわたってお休みの稲村ジェーン特集でしたね。去年は諸々で活動が制限されていましたが、今年は本格的にソロとしてまた動き出しそうですね。 ということで(?)、(この時もソロ活動を挟んではいます…
趣味関連で何故かずっと覚えている言葉や一文というものがあると思うのですが、私の中でそれに該当する1つが「FILM KILLER STREET (Director's Cut) & LIVE at TOKYO DOME」のブックレット桑田さんインタビューの「リハーサルからツアーの最後までセットリ…
少し前にこのような内容のツイートをしておりまして…「渚園以降のアンコール前ライブ本編のラスト曲、イエローマン(セオーノ)・勝手にシンドバッド(歌舞伎町・晴れ着)・マンピー(茅ヶ崎)・みんなのうた(ゴン太)とほぼかぶりなく選曲されているのは意…
以前「綺麗」をネタに書きました雑文の「世に万葉の花が咲くなり」版でございます。…えっ前回締めで次は「キラーストリート」あたりで…と書いていたのでは、と思われた方がいらっしゃったらすみません(?)。だって今年はサザンデビュー42年目…42、よんに(…
サザンのwikipediaを何となく見ていましたら、「1998 スーパーライブ in 渚園」の記事の中で、ビデオでの桑田さんの煽りコーナーを指して答えていたインタビューを引用し、最後に歌舞伎町以降は元のパターンになっている…とありましたが、果たして本当にそう…
本日2020年7月19日は「HOTEL PACIFIC」の発売からちょうど20年になりますね。個人的にも好きな曲という事もありまして、今回久々に1曲にスポットを当てましたこの雑文ネタを放り投げたいと思います。 ・茅ヶ崎ライブ~あなただけの茅ヶ崎~(2000年) 36曲中…
「綺麗」、個人的に好きなアルバムなのですよね…。このアルバム発売の23年後にサザンを好きとなってしまった身としては、当然このアルバムのツアーとやらを体験することはもう叶わないわけでして…。そこで日頃からアルバムを問わず、もしこのアルバムがサザ…
90年代以降サザンのライブは主にTBS・NHK・WOWOWを中心に放送されるようになりました。その中で特に地上波のTBSは時間的・CM的理由から放送されない曲もありました。 今回把握できる限りそのカットされた曲を一覧にして見ました。 ライブとして放送されたも…
あまりにもピンポイントな個人的に好きなところ雑まとめシリーズでございます。 「匂艶 THE NIGHT CLUB」のライブ最大の注目ポイントといえば(?)、終盤の「Night Clubで男も濡れる 波をまくらに漂うほどに」のところ、CD音源ですと桑田さんの声で輪唱のよ…
近年のサザンオールスターズのライブでほぼ演奏されています「ロックンロール・スーパーマン~Rock’n Roll Superman~」と「栄光の男」の2曲。 所謂ライブ定番曲となりましたこの2曲ですが、定番曲の宿命と言うべきか、そのご登場回数ゆえに一部でやり過ぎで…