適当文集

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サザンオールスターズ キックオフライブ2018「ちょっとエッチなラララのおじさん」の感想のようなものを(ライブビューイング編)

6月26日に行なわれた、「ちょっとエッチなラララのおじさん」のライブビューイングにひっそりと行って参りました。その感想のようなものでございます。

えー…最初に。いつものことですが長いです(ライブビューイングなのでもう少し短くなると思っていたのに…)。

今回のライブに関しては月・火という平日と言うこともあり、ライブ会場のチケットを取るということは最初から考えておりませんでした。しかもライブビューイングも場所が遠い・雑務終わりの時間を考えると参加は難しい…ということで諦めていたのですが、直前23日のやさしい夜遊びで桑田さんがある曲をやることを示唆する発言をしており、それはどうしても見たいと…。そこで一般のチケットを見るとまだ一番近い劇場は残っているではありませんか。それに新幹線を使えばギリギリ間に合うかもしれないと…。とりあえずチケットは確保。

そして当日何とか雑務を終え、駅へ向かいギリギリ新幹線の時間に間に合い乗車。まさか県内のしかもたった1駅の移動というまるでファンのような(?)荒技を披露し、上映5分前に席へ。右隣のおじさんはポップコーンを食べながら待機しており、いかにも映画館という感じがしました(?)。そして1つ前の席のお兄さんはマンピーのカツラのようなものなちょっと深めな紙皿のようなものを装着しているというライブ感の溢れる方で、この方に私の内に秘めたままの持ち上がりをしっかりと表現していただけたのでしっかりとスクリーンのみに集中できました(?)。

3分前に会場の中継映像がスクリーンに映し出されました。そして19時いよいよ開演となりました。

メンバー登場前にナレーションが。正体は何と元NHK有働由美子アナウンサーでした。デビュー直後はコミックバンドと呼ばれ…というナレーションが流れる中、後ろの方から「大森くんの…」という話し声が。その後の話は聴き取れなかったので、うまく大森さんの姿を消した写真のように、存在を消されてしまった可能性がありますね(?)(大袈裟)。そしてサザンの5人が登場。歓声で聞こえなかったのですが、あそこで最初紹介違うバンドか何かでしたよね…。5人がズコーとなってからサザンオールスターズという紹介だったと思うのですが…。

なんやかんやでメンバーが定位置にいよいよライブのスタートとなりました。

 

1.茅ヶ崎に背を向けて

これはやさしい夜遊びで桑田さんがネタバレした通りでしたね。

ほんとうに今までありがとう、とスタート良いではないですか。ちょこちょこと替え歌になっていましたね(「さびしいね」が「うれしいね」になっていたなど(全部は覚えておらず))。ラストに2000年の茅ヶ崎ライブでもありました「オーオオーオ」というあれが(説明下手)追加されていましたね。「ここは天下のNHK~」とも歌っておりました。やはり裏番組はビデオで見るべきということでしょうか(?)。

 

2.女呼んでブギ

何となく2曲目に来るような気がしていました。フルバージョンは2004年の「暮れのサナカ」以来14年ぶりでしょうか。サビの適当部分はみんな来てくれてありがとう的なニュアンスのことで(具体的な物は忘れてしまった…)埋めておりこういう使い方でついに完成したか…と謎の感慨にふけっていましたね(?)

原さんのCD版とは違うかっこいい「もう一丁」が聴けたのは、思わず待っていましたと掛け声を返したくなってしまうほどでした(?)。

マチュア時代から演奏されていた曲が続けて披露されたというのも40年+αという感じがして良いなあ、と思っておりました。

あとここで私の左隣のおじさまが手拍子をせずじっとスクリーンを見ていることに気付き、「あっ、無理に手拍子しなくていいんだ」と便乗し、ここからほぼほぼ人形のようにただただスクリーンを見つめ続けておりました。

 

3.いとしのエリー

間を長めにとっており、桑田さんも水分補給を行なうなど明らかにここで1発決めに来る感じがありましたね。雰囲気がバラード曲へ…という中で「Ah~」と始まり、ああここでエリーなのね…と。

ここまで曲の発売順であり、3枚目のシングルということで3曲目に置かれたのでしょうか。

「Ah~」でエリーと分かってからの歓声は大きかったですが、1番終わりの拍手は映画館では少なかったような。

序盤ということもあるのか最後の「エリー」のところはさほど溜めずに歌っておりましたね。個人的には1985年の「KAMAKURA」での1曲目に登場テイクが好きだったりするので、3曲目という序盤エリーを見れたのは少しうれしかったですね。

 

MC

ここで最初のMCが。会場がNHKホールということもあり、デビュー当時「レッツゴーヤング」によくゲスト出演しておりよく来ていたという話をしていましたね。あとは40年ですというような事を話していたと思いますが忘れてしまいました。

 

4.さよならベイビー

何故だか分からないのですが、この曲の始まる直前、弘さんのカウントが始まった瞬間でしょうか…「次はさよならベイビーだ…」と直感的に頭に思い浮かんだのです…。そしてあのイントロが流れてきたとき何とも不思議な気持ちになりました…。こういう事って他の方も経験があるのでしょうかねえ…。それかさよならベイビーさんからのテレパシーを捉えてしまったのでしょうか(?)(BABY違い)。

1998年の「モロ出し祭り~過剰サービスに鰻はネットリ父ウットリ~」、2013年の「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」と節目のライブで演奏されることが意外と多いですね。

 

5.せつない胸に風が吹いてた

2008年の「真夏の大感謝祭」1日目以来10年ぶりの演奏となりました。個人的にはソロではありますがラジオで聴いた「石垣島ライブ」のテイクでこの曲により惚れてしまっていたので、スクリーン越しとはいえ今回聴けたというのはうれしかったですねえ…。さよならベイビーもですが、今回は英語詞部分もしっかりと歌われておりましたね。

この曲で原さんの手元が映った際、キーボードの前に小さな楽譜のカードのようなものが置いてあったのですが、そのカードに「さよなら」と「せつない」という文字が書かれていたのを発見してしまいました…。ギリギリネタバレは回避出来ましたが、その後はあまり見ないように気を付けました(?)

 

6.愛の言霊~Spiritual Message

今回演奏するのでは、と思ってはいたのですが、予想以上に早い登場でした。ここで曲を詰めたような選曲なので今回は25~26曲くらいでは…というふうに何となく予想が立ちました。

和な感じのSEが入りその後曲が始まりました。映画館でも「おおー」というような歓声がちらちらと聞こえました。

間奏前のラップがカットされラストのラップが復活していましたね。ラップの後に「禮」が。間奏では桑田さんのギターもありました。

個人的には映画館のような狭めの暗い空間(私が行きました映画館は席が400ほどでした)で愛の言霊というのは少しだけ怖い気がしました…w。

 

ここで少しだけMCを挟み次の曲へ

 

7.SEA SIDE WOMAN BLUES

演奏前に「13年ぶりに演奏(正確には2004年の「海の日ライブ」以来となるので14年ぶりですね)しますけど、好きな曲なんです…」と語ってからこの曲がスタートしました。茅ヶ崎ライブでもこの曲結構好きなんです、と言ってからこの曲に入っていたので実はかなりのお気に入りソングなのでしょう。

この曲で後ろの幕が再び上がり江ノ島などの映像が流れていました。

私もこの曲大好きでして…。「悲しくて酔えないこともある 涙を浮かべた水割りのせいだよ」のところが特にねえ…。「やるせない今宵の南風」のところも南風をサザンと置き換えて、勝手に哀愁のサザンオールスターズに思いを寄せてしまったりするのです…。

まさか生で(映像ですが)聴ける日が来るとは…。嬉しいとかそういう言葉でしか表現できない自分がもどかしくなるくらいの衝撃でした…。

 

8.汚れた台所

片山さんのキーボード前奏があってからこの曲がスタートしました。夜遊びでやりますと言っていた通りでしたね。ちょくちょく映る弘さんがこの曲では特に格好良かった印象があります。あと原さんのキーボードを弾いている手の動きですね。これもまた格好良かったですね。映像化の際には是非弘さんの姿と原さんの手元だけで構成して貰いたいくらいです(?)。

しかしNHKさんは不細工な精液の歌詞テロップにやたらと縁が(?)ありますね…w。

 

9.My Foreplay Music

この位置でのご登場は珍しい…と思いきや、1983年の「SASたいした発表会・私は騙された!!ツアー」や1988年の「真夏の夜の夢 大復活祭」ではこの辺りに配置されていましたね。近年の序盤orアンコール起用の印象に引っ張られておりました。

ライブ版を聴く度「無理をしてるばっかの All Night Long」のあのAll Night Longの歌い方好きなのよねえ…といつも私の中の女子が出てきてしまうほど(?)うっとりとしてしまいます。

 

10.私はピアノ

今回の原坊ボーカル曲は初めて単独ボーカルを取ったこの曲でした。まだ生で聞いたことの無い曲が来ると嬉しいな…と思っていたので暗闇の中でフフフのおじさんとなっておりました(気持ち悪い)。

ラストで前の4人(桑田さん・関口さん・誠さん・TIGERさん)がステップを踏んでいたのですが、心なしか関口さんのステップが小さめに見えて、つい可愛いなと思ってしまいました(謎目線シリーズ)。

ライブ会場で歌うことはない私ですが、「おいらを嫌いに~」のラストの笑い声部分をうっかり歌いそうに(そもそもあそこは歌っているという解釈で良いのだろうか)なってしまい自分でも驚きました…w(恐らく私がいつも歌う時そこまでやってしまうのが原因かと)。

 

MC

ここでメンバー紹介がありました。サザンのメンバー紹介時には桑田さんが出逢った頃の

エピソードなどを交えていましたね。

弘さんのサザンは楽しい発言や、関口さんのデビューする時に親や親戚に色々と言われたけど私の人生は幸せです。といったMCは特に印象に残っていますね。こういう話は節目の時でないとなかなか聴けないものが多いので、もう少し掘り下げたものを何かしらの形で残しておいて貰いたいものです…。

 

11.闘う戦士たちへ愛を込めて

新曲を聞いて下さい、とスタートしたのは、映画「空飛ぶタイヤ」の主題歌となりましたこの曲でした。映画館で絶賛上映中ということもありライブビューイングで見ている方はポスターを目にしてから会場入りしていると思うのですが、ライブ前に空飛ぶタイヤを見てからそのままライブビューイングへ…という方はどのくらいいたのでしょうか。

イントロは原さんの正面にセットされていた2台のキーボードのうち上のキーボードを使っていましたが、出番はこの曲の時だけでしたっけ…。

ここでダンサーが登場&初めてギターを持たず、ハンドマイクスタイルとなりました。バックには都会の映像ともに背景的な使われ方で歌詞が出ていましたね。今回は会場の両サイドにモニターが無かったことで歌詞の表示はありませんでしたが、こういった形でうまく新曲の歌詞を表示しているのね…と謎の関心をしておりました。

 

12.はっぴいえんど

頭に波の音のSEがありいつの間にか巨大都市から海街へやって参りました。

イカす仲間のところで5人をそれぞれ写すのはベタだなーとは思っても、やはり良いんですよねえ…。

デビュー日に40周年ライブ、ということで「新しいふたりの出発(たびだち)の日に」いう歌詞がより響くといいますか、新しいサザンとファンによる40周年の舵を切ったのですね、きっと。

何だか今後も定番曲になりそうな予感がしますね。

 

13.真夏の果実

再びの波の音からイカす仲間が奏でるLove Songですよ、奥さん(?)。

はっぴいえんどでは「燃える太陽がロックンロールを踊っている」と歌っていますが「マイナス100度の太陽」はバラッドを歌っているのでしょうかね…?、と思わず考えてしまう映画館は素敵な空間でしたね(?)。そんな映画館ではイントロで歓声こそ上がっていましたが聞き入っていたのか1番終わりの拍手はあまり無かったような。

灼熱のマンピーからのハンドマイクスタイルは定着した感がありますね。

 

14.太陽は罪な奴

太陽に関しての解釈の云々を思っていたところでこの曲ですよ。まさに罪な奴(?)。

個人的に盛り上げの切り込み隊長的なポジションが多い曲かと思われます。

この曲から溢れる「夏」が好きでして…。今回やるとは…と思っていたのですが、よく考えてみるとこの曲の発売日は1996年の6月25日、そういう事でしたか…。

 

15.涙の海で抱かれたい

太陽は罪な奴から流れを切らずにご登場しました。映画館でも大きな歓声が沸いておりました。

ダンサーの皆様は浴衣でのご登場でしたね。それくらいが丁度良かった気がします。

ここから煽りコーナーへ突き進んでいくと思いきや…。

 

16.栄光の男

曲の前にモニターに映像が流れました。最初に工事現場の頭を下げている看板の人が映し出され、下にはテロップで「メンバー全員還暦を超えているため呼吸を整える時間が必要です…」といった内容の物が流れておりました。映画館でも笑い声がちらほらと。2~3分くらいでしたでしょうか。正直5分位休憩タイムにしてよいのよ…と思ってしまいました。

そして再び桑田さんがギターを持ち始まりましたは栄光の男、やはり長嶋茂雄にバットやグラブが必要なようにこの曲を演奏する際には桑田さんにはギターが必要なのでしょう(?)。

余談ですが、6月25日というのは、プロ野球の試合を初めて昭和天皇が観戦し、最後に長嶋がサヨナラホームランを打った天覧試合の日でもあるのですよねえ…。当時NHK(と日本テレビ)で中継されていたので、イントロが流れた瞬間もしかして天覧試合の映像を流す…?と思ったのですが当然そんなことはありませんでしたし、そんなことを考えている阿呆は私だけだろうなとも思っておりました…。

 

17.東京VICTORY

さあここから真の(?)煽りコーナーに突入です。曲が始まる前に降臨されたミラーボールさんのギラギラ加減随分激しくありませんでしたか…。映像でそう思ったので現地はより凄かった気がしますが…。

映画館でも腕を上げている方が多くいらしていました。もちろん前の席のお兄さんも腕をしっかりと上げていらっしゃいましたね。〇歳なのに四十肩の私はそのお兄さんに腕上げを託しておきました(?)。

2年後果たしてこの曲はどのような立ち位置になっているのでしょうか…。

 

18.ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)

原さんの正面とは別に横にキーボードが置いてあったのでやるとは思っていました。

そしてまた腕上げ曲ですよ。今回のライブは光るリストバンドが無かったようなので、強制的に上げさせられない(?)代わりにここで腕を酷使させる作戦だったのでしょうか(?)。

間奏が新しいアレンジになっていましたね。ギターはイントロかアウトロの物を使っているような音に聞こえたのですが、どうでしょうか…(自信なし)。

この位置だとマチルダBABYと連続で演奏されることの多いミスブラさんですが、今回は単独でしたね。単独での煽りコーナー登場は1994年の「ホタル・カリフォルニア」以来24年ぶりとなりました(ソロでは石垣島ライブで終盤単独登場がありましたが)。

 

19.匂艶THE NIGHT CLUB

これで3曲連続で流れを切らずに演奏となりました。毛ガニさんの持っている大きな手が更に巨大化されており、スタッフの方と2人でクラップしておりました。腰に響かないか心配でした(同じ事を考えている人結構良そうな気がします…)。

終盤の弘さんの追っかけコーラスは好きです。

ミスブラ→匂艶の流れは渚園を彷彿とさせますね。終盤でのご登場もその渚園以来となりました。

 

20.HOTEL PACIFIC

曲が始まる前に斎藤誠さんのギターが披露されていましたが、桑田さんに早くと催促されるという、がらくたツアーでのスキップ・ビート前の片山さんと同じような扱いをしておりましたね。流石サザン準々メンバーと言えるお2人の扱い方ですね(?)。

ダンサーの方の格好は水着と随分ストレートで来ましたね。でもそんな中で男性がいるとこの曲に限ってはとても安心しますね(?)。

この曲もまた大好きでして…。映画館でも建ち上がって踊る方が数人確認出来ましたが、座って手の振りだけをやっている方は結構いましたね。

えっ…私ですか?。常にBlue~こんな夜には踊れない心境の私なので(?)踊ることはないのですが、心は躍っておりました(上手いことを言ったつもり)。

 

21.みんなのうた

HOTEL PACIFICから次の曲に行くまでの「間」が好きだったりするのですが、その間の後に聞こえてきたのは「あの日から~」と…。途中の歌詞は6月25日にデビューしたサザンがなんちゃら~と(忘れた)いう歌詞となっており、最後の「愛しい人よ~」のところは「みんなのうたよ~」となっており、みんなのうたがスタートしておりました。

あの日からさん(仮名)はすっかりみんなのうたの前座担当(?)となってしまいましたねえ…。夕方Hold On Meさんは何を思うのか…。

毛ガニさんが使っていた巨大な手が再びご登場しており、毛ガニさんの後ろの方でスタッフの方によりオブジェとなって(?)おりました。

映像で見たNHKホール、そして映画館と人によってどのタイミングで腕を振り始めているのかがよく分かって面白かったです(?)。ちなみに勝手に注目していた前の席のお兄さんはサビからでした(実にどうでも良い情報)。

この曲は本編のラストとなりましたが最後がみんなのうた、というのも狙っていそうですね。久々に「勝手にシンドバッド」と「マンピーのG★SPOT」以外の曲がここに置かれましたね。

曲が終わるとメンバー5人が前へ。ここぞとばかりにライブビューイング用のカメラに近寄る弘さんと毛ガニさん。うまく5人が映ったところは心のアルバムに収めました…。

そしてここで客席の皆様と共に記念撮影。ライブビューイングでもそのシーンが映っていたのですが、「おおー」という歓声が沸いておりました。

そして後ろへ下がりアンコールへ。その間スクリーンにはステージ全体が見える中央カメラのシーンが映し出されていましたが、スタッフの方がステージの紙吹雪を掃除機で片付けているところがばっちり映っており、「華やかな者の影で今動く男達」という感じがして良かったです(?)。

 

22.DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~

アンコール1曲目、イントロが流れて来た瞬間突然込み上げてきてしまい、涙が溢れてきてしまったのですね…。確かにDIRTY OLD MANは自分の中で特別な1曲という位置付けであり、最終的にライブビューイングへ行く決断を下したのは、桑田さんが夜遊びでこの曲を演奏することを示唆していたことが最大の要因だったのですが、まさか泣くとは思っておらず、その時はどうして泣いているのだろう…せっかく演奏されているのにスクリーンが見えなくなってしまう…と頭の中は涙と裏腹に冷静ではいたのですが…。

後で何故泣いたのかを考えたのですが、これは2006年の私の涙ではないのかと…。

2006年というのは私がサザンオールスターズというバンドにしっかりと触れた年であり、その年に新曲として発売されたこの曲にリアルタイムで触れたことが大きいのだと思います。「これが今のサザン…」と毎日のようにひたすらCDをリピートし、ミュージックステーション音楽寅さんで披露した録画を見ていた夏の日。しかしその後は披露されることはなく(夢人島ライブ版はその時も現在も見たことはなく…)、12年経ちスクリーン越しとはいえようやく初めまして…というのが、あの毎日過去と現在を含めた新しいサザンに出会っていたあの夏の日の少年(といえる年齢でもなかった)が不意に蘇ってきたが故の涙だったのかもしれないなと…(去年とある声優さんのライブへ初めて行く機会がありまして、その姿を生で目にした時も泣いてしまったのですけど、その時も初めてその方を知ってから12年の時が流れていたので、その12年という時間に重さをどこかで感じていたからかもしれません…)。

それだけ自分の中でいつの間にかそういう立ち位置の曲にしてしまっていたのですね…。もし生で聴いていたらどうなったのでしょうか…。むしろライブ会場という非現実感のある空間だと泣かなかったのかもしれませんね。映画館というどこか夢と現実の狭間のような空間にいたからこそ、あの日の熱い僕の涙だったのかもしれません…。ただそのせいで泣き濡れた惨めなDIRTY OLD MANになってしまいましたね(?)まあこの曲を初めて聴いたときに「この曲は自分のことを歌っているのでは…」と誰もが1度は思ったことのあることを思っていたので、正しいと言えば正しいですね(?)。

 

23.LOVE AFFAIR~秘密のデート

正直に言いますと前の曲の影響もあり、あまり覚えていません…。

冒頭に汽笛の音があり、桑田さんが「横浜~」と言っていた。そして「ボウリング場で~」のところで桑田さんのボウリング映像が使われたことが記憶にあるくらいで…(次は東京サリーちゃんを演奏の際には「ボウリング・シャツのジャイアント・マンの」ところでボウリング映像を使って欲しいですね)。

2014年の「ひつじだよ!全員集合!」の時の「LONELY WOMAN」で感極まってからの「SAUDADE~真冬の蜃気楼~」の記憶が薄い…というのをまんま再現してしまいましたね…。

 

24.ロックンロール・スーパーマン~Rock’n Roll Superman~

後ろのモニターには「Rock’n Roll Superman Southern All Stars」と…良いじゃあないですか…。

この曲で必ずギターを持って演奏するのがまた良いのですよね…。赤いギターと“I'm a Rock’n Roll Superman”というおまじないの言葉がワンセットになっている気がします。

またまた「みんなが好きです!」からの連続登場記録を伸ばしましたね。その使われ方といい21世紀の希望の轍と言ってもいい存在となりつつありますね。

 

25.勝手にシンドバッド蛍の光

本編のラストがみんなのうただったので、もしかしたら最後に演奏かも…と思っていたところ本当にラストの演奏となりましたね。アンコールラストに演奏、というのは公式サイトのデータでは1981年の「そちらにおうかがいしてもよろしいですか?」以来37年ぶりのことになりますね。

ロックンロール・スーパーマンからの流れだったのでギターを持ちながらの演奏でしたが初期の頃を意識していたのでしょうか、間奏で映っていた昔の映像の脚を少し広げて歌う姿と同じポーズだったのが、感慨深いといいますか凄く印象に残っていますね…。

そしてそのまま終わりと思いきやそのまま「蛍の光」へ。NHKホールということで紅白歌合戦を意識したのか、39年の卒業、40年への旅立ちを意識していたのかは分かりませんが、らしい締めだったと思います。

 

そしてライブは終了、最後メンバーが後ろに下がる前毛ガニさんがシンドバッドで登場したサンバダンサーさんが落としたと思われる羽のようなものを客席に投げ、桑田さんに「物は大切にしなさい」と怒られるシーンにほっこりしておりました(?)。

 

帰りも新幹線だったのですが、寝ているスーツ姿の方を数多く目撃しまさに闘う戦士たちへ愛を込めたくなりました(?)(というどうでも良いオチ)。

 

今回のライブは押さえるところは押さえつつ、「希望の轍」や「マンピーのG★SPOT」「ボディ・スペシャルⅡ」といった定番曲は演奏しませんでしたね。やはりキックオフライブという通りこれからを念頭に置いた選曲だったのかもしれませんね。

今のところROCK IN JAPAN FESTIVALに出演以外には夏にライブがない、ということはありますが、まだ約360日は40周年という技が使えるので(?)、来年の6月24日までこっそりひっそりと楽しみにしていたいと思います。

 

 

あとがきのようなもの

ライブビューイングの感想なので短くなるだろう…と思いきや普段と変わらないくらいの文字数となってしまいました…申し訳ございません…。