適当文集

140文字でも書けそうな事を引き延ばして雑に書くところ

昭和のライブでは演奏されたけど平成のライブでは演奏されていないサザンオールスターズの曲を雑にまとめてみた

平成が間もなく終わってしまいますね。ふとそんな1989年からの約30年の間に、昭和の時代では演奏されているのにも関わらず演奏されていない曲はどの位あるのかしら…と思ってしまったが為の雑文でございます。

今回は1978~1988年(「サザンオールスターズ-真夏の夜の夢-1988大復活祭」までのカウントですね)までに1度は演奏された曲からカウントしたため、1度も演奏されたことがない曲は今回省略しております(少し古いものですが一応「もしライブで1度も、もしくは1回だけ演奏された曲でセットリストを組んだら(サザンオールスターズ編)」という雑文で大まかにまとめているので、もし気になるという方はこちらで確認して頂ければ…)。

例のごとくテレビ・ラジオで演奏された曲はカウントしておりません。間違い等ありましたら申し訳ありません。

 

・別れ話は最後に

・レゲエに首ったけ

・今宵あなたに

・アブダ・カ・タブラ

・青い空の心(No me? More no!)

・LOVE SICK CHICKEN

・FIVE ROCK SHOW※

・ごめんねチャーリー

・ラッパとおじさん(Dear M.Y's Boogie)

・Let’s Take a Chance

・走れ!!トーキョー・タウン※

・Plastic Super Star(Live In Better Days)

・NUDE MAN

・来いなジャマイカ

・Just A Little Bit

・星降る夜のHARLOT

・YELLOW NEW YORKER

・MICO

・サラ・ジェーン

・女のカッパ

・祭はラッパッパ

・Dear John

・真昼の情景(このせまい野原いっぱい)

・Brown Cherry

 

※公式サイトのセットリストには記載がないがファンサイト等では演奏されたライブがあるとの記載のある曲

 

計24曲が平成の時代に未だ姿を表していない曲達のようですね。多いのか少ないのか何とも言えない曲数ですね。

しかしライブで演奏されていない、といいましても1989年にはテレビで「YELLOW NEW YORKER」を披露、「別れ話は最後に」は2009年に音楽寅さんの公開収録でのおまけで演奏されていたり、1997年の年越しライブ「おっぱいなんてプー」で演奏された「恋するマンスリー・デイ」のアウトロに「星降る夜のHARLOT」のアウトロを使用するなど、何かしらでちょこちょことご登場はされていたりはしていますね。

果たしてこの夏のROCK IN JAPANや来年のツアー、もしくはその間に何かしらの演奏されることはあるのでしょうか…。もしかしたら先日行なわれていたNHKでの収録ライブで実はしれっと演奏されていたりして…。

といいつつ仮に平成の間に歌われることがなくとも、元号が変わった後に演奏されることがあれば、昭和と次の元号で演奏されたけど平成では演奏されなかったというネタに生まれ変われるチャンスのある希有な(?)曲達ではあるので、サザンの歴史の長さを後々に説明するにはもしかすると1番おいしいのかもしれません(?)。

 

 

あとがきのようなもの

今後これ以上の「何か」がなければ私、今年はライブ等ご縁がなさそうですね。まあ昔はライブに行く、ということを考えたこともなかったのである意味では原点回帰ですね(?)。