本日桑田さんのMV集「MVP」のDVD/Blu-rayが発売延期になると発表がありましたね。そこには「「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」のミュージックビデオ制作中に見つけた貴重な映像と共に、より楽しんで頂ける作品に…」という一文が。
ということは悲しい気持ちに関係した映像では…という予想をしてしまったので、とりあえず演奏されたライブをここで無駄にまとめてみようと言うことでございます。
まずは過去のライブ・イベントで演奏された一覧を載せてみました。一応
※=テレビ放送あり
*=ラジオ放送あり
△=映像化
とマークをしますが悲しい気持ちが放送、映像化されたことだけを抜き出しております…。
・真夏の夜の夢 1988大復活祭
・さのさのさ ※△
・X’mas LIVE in 札幌 ※
・けいすけさん、色々と大変ねぇ ※△
・呼び捨てでも構いません!!「よっ、桑田佳祐」SHOW ※△
・宮城ライブ~明日へのマーチ!!~ ※△
・年忘れ!!みんなで元気になろうぜ!!の会 ※
・I LOVE YOU -now&forever- ※△
・ヨシ子さんへの手紙 ~悪戯な年の瀬~ ※
・この夏、大人の夜遊びin日本で一番垢抜けた場所!! Billboard Live 10th Anniversary *
・Act Against AIDS’ 95 ※
・伊豆だらけのローラ ※
・古賀紅太 No Reason! ライブハウスツアー △
・アコースティックライブin石垣島 *
・SWEET LOVE SHOWER 2009 ※△
・ROCK IN JAPAN FES.2017 ※
このあたりがライブで演奏された一覧になりますでしょうか…。こう改めて見てみますと、ほとんどのテイクが何かしらの形で放送されているのですねえ…。近年諸々があったことが理由なのか定かではありませんが、WOWOWで生中継されないことが続いていますが、主要なライブは録画版とはいえ放送されますので、それもとてもありがたいことなのだなあ…と実感してしまいますね…(という未だWOWOW未加入者の老害発言)。
となりますとこの中で「貴重な」という冠が付く可能性の高いライブテイクは「大復活祭」のものになるでしょうか…(ただ近年放送されたライブでも製品化されていなければ「貴重」なのですがね…と老(以下略))。
大復活祭の翌年、1989年のビデオ版「女神達への情歌(報道されないY型の彼方へ)」にはこのライブの「Oh!クラウディア」が収録されており、さらにこの年応援団の企画で「大復活祭ビデオ上映会」という催しがあったらしく、そこでこの曲が流れたのかは分かりませんが、少なくとも何処かに映像は存在することは確かなので貴重な映像がライブテイクを指しているのなら、このライブの可能性はありそうですね。
もしくは石垣島ライブの映像でしょうか…。記録用や報道用に撮ったものがありそうですが。
また演奏されたのかは分かりませんが、1991年にSUPER CHIMPANZEEで北京に渡り万里の長城や天安門、またライブハウスに飛び入りしライブを行なった…とあり、そのセットリストは不明ですが、もし悲しい気持ちを歌っていれば…という可能性がありますね(当時の代官山通信には載っているかも知れませんね…もし記載されていてしかも歌っていなかったらごめんなさい…)。
あと完全にセットリストが不明、恐らく放送もされていないはず…というものが2つありまして…。
それは1987年の大晦日に行なわれたアミューズ主催で行なわれた「大里くん祭りVol.3」というイベントと1988年3月に行なわれた日清パワーステーションのオープニングイベントとして行なわれた「サザンオールスターズ"野沢毛ガニ"プロデュース・デイズ Featuring 桑田佳祐・南佳孝」という2つです。
この2つは調べてもセットリストが出てこないのですが、ちょうど桑田さんがソロ活動をスタートした後に行なわれたライブ(イベント)ということもありもしかすると…とも思いますが、そもそも演奏したのか?映像を撮っていたのか?という問題がありますので可能性としては0に近いものかと思いますが一応載せておきます(ついでにこのライブの情報を得ようとする汚い大人の戦法)。
とライブテイク(テレビ用ライブやラジオ系は除いて)に限定すればこの辺になりますでしょうか。
「SHE’S A BIG TEASER」が収録されることから1988年のホール&オーツのライブに飛び入りしたときの映像も考えましたが、それならその時一緒に発表されると思うので違うかな…と。
まあ何だかんだでライブテイクではなく「いつか何処かで(I FEEL THE ECHO)」で使われていた撮影の本当の(?)メイキング映像とかだったりしまして…。ある意味でその方が私は嬉しいかも知れません(?)。そのついでにその頃のレコーディング映像なんてあると更に喜びが増します…と妄想は膨らむばかりですが、結局は何か来ても黙って受け入れる老人なので、ただただ楽しみに待つことに致しましょう…。
あとがきのようなもの
とりあえず今はもっと〇イアグラプリーズの偉い人小野ちゃんさんに頑張っていただきましょう。しかしバ〇アグラプリーズし過ぎて「夜のMVP」にならないように気を付けていただきたいものです(?)(下ネタ締め)。