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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022の桑田佳祐セットリストを雑に予想してみる

先週のやさしい夜遊びで桑田さんが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」に出演されることが発表されましたね。という訳で(?)またも懲りずにTwitterでやれ案件のセットリスト予想を勝手にやっていきたいと思います。

桑田さんソロですと、2002年は14曲、2017年は11曲ということでしたので、間を取りまして12曲で考えていきたいと思います。

ではまずは私の相変わらず冴えないセットリスト予想を載せていきたいと思います。

 

1.明日晴れるかな

2.SMILE~晴れ渡る空のように~

3.本当は怖い愛とロマンス

4.若い広場

5.OSAKA LADY BLUES~大阪レディ・ブルース~

6.東京

7.平和の街

8.MERRY X'MAS IN SUMMER

9.真夜中のダンディー

10.ROCK AND ROLL HERO

En1.悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)

En2.波乗りジョニー

 

さて、いらないでお馴染みの選曲理由を挙げていきたいと思います。

1曲は「明日晴れるかな」とバラードを持ってきました。過去のロッキン1曲目を見ますと、サザンを含めまして2002年希望の轍、2005年チャコの海岸物語、2017年悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)、2018年希望の轍、とチャコは流石にすかしにいっている選曲ですが、知名度もありイントロから盛り上がれる曲を持ってきていますね。…となるとそろそろ同じパターンにはしないのではないのかと…。ただフェスというステージであまりにもコアなものを先頭打者には考えにくいので、知名度はありますが、敢えて静かに始まるこの曲を…ということでございます。一応2008年の「石垣島ライブ」で1曲目というのがあったので全くないということはないと保険を付けていきます(?)。余談ですが「ヨシ子さん」と悩みました(?)(チャコ的な使い方として)。

2曲目は「SMILE~晴れ渡る空のように~」をこの曲も知名度重視ということもありますが、明日が晴れた後にここから未来を始めようという希望の(?)メドレー的要素も含みつつな選曲でございます。

MCを挟んで(と想像して)の3曲目は「本当は怖い愛とロマンス」。個人的にこの曲は世間のイメージする桑田佳祐、というものが詰まっているような曲と印象を持っていまして、そういったイメージの桑田佳祐を具現化するといいますか、1つここでそういった良い意味での分かりやすさを何かしら出してくるのかしら…と。

「若い広場」は長らくROCK IN JAPAN FESTIVALの会場となっていた茨城に思いを馳せて…的なあれです(?)(関係者としたらその思いはまた違うあれかもしれませんが…w(謎目線))。

からの「OSAKA LADY BLUES~大阪レディ・ブルース~」「東京」は開催地が千葉なのに他の地域を歌う曲をやるのかいメドレーです(?)。OSAKA LADY BLUES~大阪レディ・ブルース~は替え歌で「やっぱり関ジャニはベスト」的な(大阪なので分かりやすいお名前をお借りしました)他出演者を入れるのもよし(よし?)、「LIVE TOUR 2021「BIG MOUTH,NO GUTS!!」」での替え歌のように「CHIBA LADY BLUES~千葉レディ・ブルース~」にするのもアリですね(?)。埼玉のアンサーソングとしても面白いかと思いますが、流石に内輪ネタ過ぎますね…。まああくまで妄想ですので…渋谷陽一さんごめんなさい(?)。

再びのMCを挟み新曲の「平和の街」を。この時までに新たな曲が現れるかも知れませんが、その場合でも新曲枠はこの辺りかしら…と。

ここからは煽りですね。KUWATA BAND枠として「MERRY X'MAS IN SUMMER」を。平和の街から「振り返れば雲の上で 神様が微笑むこの街」の街メドレーをやりたかっただけです(?)。また「この夏はもうこれきりね」という歌詞が真夏のフェスに合いそうな感じもありまして。一応「Act Against AIDS’98 オールリクエストショー」でも煽り披露があったので可能性として期待したいところです(?)。

真夜中のダンディー」「ROCK AND ROLL HERO」は分かりやすく桑田ロックナンバーを、というところですね。ポップな桑田佳祐とはまた違う渋さと格好良さの一面を終盤のここで放ち本編の締めとしたいと思います。何となく何処かに今の情勢を入れた替え歌パートを入れてきそうではありますが、ここは原曲ママで、というイメージでございます。

アンコールは「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」から。2002年に続いて演奏しないのかしら…と思わせてからの大将ご登場でございます、の流れです。2021年の「静かな春の戯れ ~Live in Blue Note Tokyo~」でアンコール披露があったので今回も、といったところでしょうか。

ラストは「波乗りジョニー」。確実に演奏する曲ではあると思いますが、サザンでの2018年の「勝手にシンドバッド」のイメージで同じくこのポジションに。放水が可能であるならここでこの曲しかないでしょう、という演出込みでの選曲ではありますが、何よりこのフェスの最終日で恐らくはトリを務めることになりますから、その締めとしての役割を担う曲としては適任なのかしら…と思ったりもしたのです。

 

といったところで、また下らぬ妄想雑文垂れ流しでございました。…とこんな雑文を呑気に書いている間にチケットの当落発表がありましたね。当選された皆様おめでとうございます。まだチケット抽選があるということで今回落選された皆様にもどうか運と縁が巡って来ますことを心から願っております…。