適当文集

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「Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd」のツアーがあった時のセットリストを雑に考えてみた

10月19日に原さんの31年ぶりとなるオリジナルアルバム「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」がリリースとなりますね。アルバムがリリースとなると原由子としてのライブの期待も高まってくる訳でございますね。そんな中で過去の原さんソロ活動を振り返りますと、2枚目のソロアルバムである「Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd」の時にはちょうどリリース時にサザンのアルバム「綺麗」のツアー「SASたいした発表会・私は騙された!!ツアー '83」が開催されていたこともあり、原さんのライブが行われることがありませんでした(1stアルバムの「はらゆうこが語るひととき」もそうですが、一応リリース後に学園祭ツアーや翌年にラジオで放送されたひな祭りのライブ(飲めばライブ)があったので)。

そこで今回はもしそのMiss YOKOHAMADULTでのライブが行われていたらどんなセットリストになったのかしら…といういつもの(?)妄想駄文でございます。

早速ですが、先に妄想セットリストの方を…。当時のライブの曲数を踏まえ、20曲で組んでみました。

 

1.夕方 Friend

2.恋のメモリー:三昧編

3.Misty Morning

4.Rimbaud(ランボオ

5.女優

6.Dandelionて、タンポポのことなんです

7.嵐の第三京浜

8.新・野毛山模様

9.I Love Youはひとりごと

10.がんばれアミューズ

11.My Baby Shines On Me

12.流れる雲を追いかけて

13.ヨコハマ・モガ

14.横浜 Lady Blues

15.冷たい月曜日

16.そんなヒロシに騙されて

17.恋は、ご多忙申し上げます

En1.誕生日の夜

En2.いちょう並木のセレナーデ

En3.私はピアノ


さて以下いらない解説を…。いつものようにいくつかのブロックに分けて書いていきたいと思います。


1.夕方 Friend

2.恋のメモリー:三昧編

3.Misty Morning

4.Rimbaud(ランボオ

5.女優


1曲目は当時のアルバムツアーの1曲目はそのアルバムから、というサザンのライブの傾向も踏まえまして、アルバムからここは敢えて捻らず「夕方 Friend」を。2曲目にしましたが、後にベストアルバム「Loving You」で1曲目となりました「恋のメモリー:三昧編」と悩みましたね(?)。まあ妄想なのでどちらでもいいでしょう、というセルフツッコミを入れておきます(?)。

後は基本的にアルバムからですが、「Rimbaud(ランボオ)」「女優」の流れは後にカバーされる(Rimbaudは大地真央、女優は増田惠子がカバー)メドレーという裏設定がございます(?)。


6.Dandelionて、タンポポのことなんです

7.新・野毛山模様

8.嵐の第三京浜

ここでアルバム未収録となっておりますが、原さん作詞作曲であり、「恋は、ご多忙申し上げます」のB面曲である、「Dandelionて、タンポポのことなんです」を。原曲の後半にソロ回しが出来そうなパートがありますので、そこでソロ回し兼メンバー紹介を入れて欲しいという願望でございます。からの「ありがとうねポンタさん」の「新・野毛山模様」で行きましょう(?)。


9.I Love Youはひとりごと

10.がんばれアミューズ

11.My Baby Shines On Me

12.流れる雲を追いかけて

ここから過去曲コーナーでございます。第三京浜から渋谷のモーテルへという流れは意図的です(?)。からの当時渋谷に事務所のあったアミューズということで「がんばれアミューズ」という安易な流れを妄想でございます。この頃には大里会長になっていたので、歌詞の人物・役職が変更されて歌われていたのだろうか…という期待を(妄想なのに)込めました(?)。このタイミングでの「流れる雲を追いかけて」はサザン名義曲は今回やらないのかしら…という雰囲気をこの辺で壊したくなりましての選曲でございます。


13.ヨコハマ・モガ

14.横浜 Lady Blues

15.冷たい月曜日

16.そんなヒロシに騙されて

17.恋は、ご多忙申し上げます

煽り前のバラードはアルバムラスト曲である「ヨコハマ・モガ」を。この時期は基本的にアルバムのラスト曲=ライブのラストという構成ではありますが、アウトロからそのまま「横浜 Lady Blues」へという繋ぎをやりたいと思いまして。原曲では鮎川誠さんがデュエット相手ですが、ライブでは同じ誠さんでも斎藤誠さんが担当することになるのでしょうか(?)。そしてここから煽りでございます。

「そんなヒロシに騙されて」は綺麗からもうひとつの新曲枠として。既に知名度もありそうですし煽りでもいけるのではないのでしょうか。そして本編ラストはソロのヒットシングルとなりました「恋は、ご多忙申し上げます」しかありませんね。当時のサザンのライブでは演奏されていなかったので(横浜 Lady Bluesが歌われていましたね)、このソロライブに取っておいたのです…という妄想締めでございます(?)。


En1.誕生日の夜

En2.いちょう並木のセレナーデ

En3.私はピアノ

アンコールは「誕生日の夜」から。アルバムの発売日が11月21日で発売の前後にツアーがあると仮定しますと、原さんのお誕生日(12月11日)に重なる可能性がありますので本当に誕生日の夜に誕生日の夜を聞ける世界線があったのかもしれません(?)。もしくはその日限定曲として披露するというパターンかもしれません(?)。

「いちょう並木のセレナーデ」はヨコハマ・モガと入れ替えても良さそうですね。ここはお好みで(?)。

ラストの「私はピアノ」はボーカリストとしてのスタート曲で締めると共に、1991年の「花咲く旅路」の1曲目の私はピアノに繋がっていく訳です…というのをやりたかっただけですね。お後がよろしくないようで(?)。まあプラス近年のサザンライブでの「勝手にシンドバッド」締めの影響も多少なりには受けているのでしょう(自分自身で分析するのは寒いのでやめなさい)。

 

という訳で来週には関口さんのアルバム発売、桑田さんのロッキン出演が控えているとは思えない妄想と駄文のオンパレードでございました。

しかし今改めて、このアルバムのツアーがなかったのはつくづく勿体なかったと思ってしまう一方で、アルバム(綺麗)制作→積極的なフェス出演→翌年2月までツアー、というスケジュールの中で原さんのアルバムを作ったと考えますとねえ…。

今年は果たしてどうなるか今後の情報を楽しみにしていたいところですね。