適当文集

140文字でも書けそうな事を引き延ばして雑に書くところ

もしライブで1度も、もしくは1回だけ演奏された曲でセットリストを組んだら(サザンオールスターズ編)

所謂一つの妄想文ですね。ちなみにサザン編とありますが私、他の歌手の方のことはほとんど分からないので、これっきりです(恋のメモリー:三味編的な物と思ってください(?))。

サザンほど活動期間が長いとどうしてもほとんど演奏されなかったり、中には一度も披露されていないという曲が出てきますね。もしそんな曲達でセットリストを組んだらどんなものになるのかというものでございます。ゲームでいう縛りプレイというやつですね(?)。

 

とりあえずそんな曲達を適当に羅列してみましょう。一応公式サイトに記載されているセットリストからの計算とさせていただきます。フェス関係やTVで披露された物や夜遊びでの生歌・ライブ等は計算には入れておりませんのでご了承くださいませ。また北京ライブも公式には載っていない、歌う日本シリーズとセットリストがほとんど変わらないのでカウントしておりません。

雑なのでチェック漏れや書き忘れ等あると思いますので気付いたらこっそり直します…。

 

 

1度も演奏されていない曲

・I AM A PANTY(Yes,I am)

・Tiny Bubbles

・ひょうたんからこま

・FIVE ROCK SHOW

ステレオ太陽族

・ムクが泣く

・翔(SHOW)~鼓動のプレゼント

・走れ!!トーキョー・タウン

・猫

・シャッポ

・ボディ・スペシャルⅠ

・Still I Love You

・なんば君の事務所

・Japaneggae(sentimental)

・南たいへいよ音頭

・Please!

・星空のビリー・ホリディ

・最後の日射病

・Long-haired Lady

・MARIKO

・GORILLA

・美しい砂のテーマ

・マンボ

・マリエル

・ホリディ~スリラー「魔の休日」より

・IF I EVER HEAR YOU KNOCKING ON MY DOOR

・9月の風

・遙かなる瞬間

・メリージェーンと琢磨仁

・君に贈るLOVE SONG

・ドラマで始まる恋なのに

・チャイナムーンとビーフン娘

・OH!FRESH!!~ドクダミ・スパークのテーマ~(※おいしい葡萄の旅での映像は除く)

・恋人は南風

・経験Ⅱ

・FRIENDS

・夢見るアニバーサリー

・DOLL

・山はありし日のまま

・殺しの接吻~Kiss Me Good-Bye~

・Mr.ブラック・ジャック~裸の王様~

・The Track for the Japanese Typical foods called “Karaage”&”Soba”~キラーストリート(Reprise)

・ひき潮~Edd Tide~

・DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~(※夢人島では披露)

・BREEZE(※夢人島では披露)

・太陽に吠える!!

・すけっちぶっく

・パリの痴話喧嘩

 

 

1度だけ演奏された曲

・レゲエに首ったけ

・アブダ・カ・タブラ

・青い空の心(No me? More no!)

・LOVE SICK CHICKEN

・ジャズマン(JAZZ MAN)

・ごめんねチャーリー

・Let’s Take a Chance

・Plastic Super Star(Live In Better Days)

・NUDE MAN

・来いなジャマイカ

・Just A Little Bit

・サラ・ジェーン

・YELLOW NEW YORKER

・真昼の情景(このせまい野原いっぱい)

・Brown Cherry

・ナチカサヌ恋歌

・LOVE POTION NO.9

・愛して愛して愛しちゃったのよ(※ソロライブ花咲く旅路でも1度披露)

・冷たい夏

・GUITAR MAN’S RAG(君に奏でるギター)(※北京ライブでも披露)

・ポカンポカンと雨が降る(レイニー ナイト イン ブルー)(※北京ライブでも披露)

・HAIR(※北京ライブでも披露)

・亀が泳ぐ街

・CHRISTMAS TIME FOREVER(※北京ライブ・桑田Xmasライブでも披露)

クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)(※桑田Xmasライブでも披露)

・LOVE KOREA

・恋のジャック・ナイフ

・恋の歌を歌いましょう

・マリワナ伯爵

・平和の琉歌

・世界の屋根を撃つ雨のリズム

・YARLEN SHUFFLF~子羊達へのレクイエム~

・マイ フェラ レディ

・湘南SEPTEMBER

・GIMME SOME LOVIN’~生命果てるまで~

素敵な夢を叶えましょう

・夏の日のドラマ

・この青い空、みどり~BLUE IN GREEN~

・雨上がりにもう一度キスをして

・LONELY WOMAN

・からっぽのブルース

セイシェル~海の聖者~

・JUMP

・夢と魔法の国

キラーストリート

・限りなき永遠の愛

・八月の詩

・別離

リボンの騎士

・愛と死の輪舞

・恋するレスポール

I AM YOUR SINGER

・OH!! SUMMER QUEEN~夏の女王様~

・人生の散歩道

・天国オン・ザ・ビーチ

アロエ

・青春番外地

はっぴいえんど

・Missing Persons

・イヤな事だらけの世の中で

・天井棧敷の怪人

・彼氏になりたくて

・ワイングラスに消えた恋

・平和の鐘が鳴る

・道

・バラ色の人生

 

 

やはり年代が近付くにつれて曲が多くなってしまうのはライブ回数の差もありますので、当然のことではありますね。

それでは(?)勝手にセットリストを組んでみましょう。曲数はとりあえず30としました。近年アンコールは4曲というのが多いので、本編26、アンコール4という無駄に細かい設定です。

ただ何故余計なコメントをまた書いているので面倒な人はうまく飛ばしてください…。(他力本願)

 

 

1.この青い空、みどり~BLUE IN GREEN~

2000~2001年「ゴン太君のつどい」でのみ演奏

1曲目はこの曲が良いですね。何かイントロが1曲目っぽいじゃないですか(?)。

この曲の絶妙な暗さといいますか、ダークさを感じさせないダークさが好きなんですよね。

こういう曲で始まっていただけるとすっとライブの雰囲気に入っていけそうな気がします。個人的に。

 

2.ごめんねチャーリー

1980年「ゆく年・くる年」でのみ演奏

36年ぶりの演奏でごめんねチャーリー的なノリで披露してもらいたいですね(?)。

演奏してくれた日には涙なくては語れない夜になりそうです(それが言いたいだけシリーズ)。

余談ですけど、このゆく年・くる年ライブでそれまでのかなりの曲が封印状態になっているのですね…。曲数が増えてきたのとこのライブ以降はほぼアルバムツアーということもあり、アルバム曲+数曲(これも定番化している物が多いですね)というセットリストとなり、それ以前の曲というのは88年の復活以降に再び演奏されるまではなかなか聴けないということになってしまいました。こう考えると年越しライブというのは過去の曲達にとってもありがたい存在なのかも知れません。

 

3.天国オン・ザ・ビーチ

2014~2015年「ひつじだよ!全員集合!」でのみ演奏

新しめの曲を早くも投入してしまいました。もしこのセットリストが年越しライブでしたら、かつて定着していた年越しのタイミングは3曲目なのでこの曲で新年を迎えるのも良いのでは…、という理由でございます。水着のお姉さんも出てきますからね(?)。

 

4.レゲエに首ったけ

1978年「胸さわぎ」でのみ演奏

多分MCを挟むので、MC後に最後の演奏から最も間の空いているこの曲を置きたくなってしまいますね。何となくMC後のこの4曲目って「熱い胸さわぎ」からの曲が多いような気がしませんか(女呼んでブギとかいとしのフィートとか)。

しかし割と選曲されやすい1stの曲では今宵あなたにとともに封印状態となっていますね…。

 

5.真昼の情景(このせまい野原いっぱい)

1985年「KAMAKURA TO SENEGAL サザンオールスターズAVECトゥレ・クンダ」でのみ演奏

個人的にKUMAKURAのDisc1の中では印象が薄い曲なので、だからこそ聴いてみたい、というのもあり選曲しました。

KAMAKURAライブがテレビで放送されたときも、この曲がさりげなく放送されているので某所で見たことがある人は意外といそうではありますね。

私もかつて見たことがありますが、今のサザンで聴いてみたいですね。

 

6.サラ・ジェーン

1983年~1984年「SASたいした発表会・私は騙された!!ツアー‘83」

綺麗というアルバム、結構…といいますかかなり好きなんですよねえ。今回のような縛り(?)が無ければ迷わずMICOを選曲しますが。

この曲は家出を歌った曲なんですよね。ただ何となく聴いていたときに桑田さんのソロ活動というのは何となく家出的な感覚なのではと思ったりしたことがありまして…。サザンという家があってそこからサザンという家からふと旅立ってしまうような感覚だったり…。結局のところ、桑田さん以外は知らないすべてSecretなことなのでしょう(?)。

 

7.Let’s Take a Chance

1981年「そちらにおうかがいしてもよろしいですか?」でのみ演奏

歌詞だけ見ると英語詞なんだけど実は…という曲の走り的な存在ですね。後のBrown Cherryやスキップ・ビートなどに繋がっているとは思うのですがライブでは…ねえ。

あと割と最近まで何故かおっぱいなんてプーでやっていると勘違いしておりました…。きっと私はまちがいだらけの妄想タイプだったのでしょう(?)。

 

8.来いなジャマイカ

1982~1983年「青年サザンのふらちな社会学」でのみ演奏

歌詞カードですと所々削られていますね。まあ思いっきり「ま」のつくあの言葉を堂々と歌っていますからね…。しかしこれで味を占めてしまったのか翌年某曲でもMan Call1と懲りずに(?)歌詞に入れてしまっていますね。

今後この曲が演奏される時が来るとしたら会場で完全版の歌詞は出るのでしょうか…?

 

9.ジャズマン(JAZZ MAN)

1997~1998年「おっぱいなんてプー」でのみ演奏

ライブでの初披露が発売から17年後というなかなかな運命を持った曲ですね。しかしその後も再び演奏されなくなってしまい、18年の時が流れてしまいました…。

そろそろJAZZ MANに愛をお願いしたいですね(?)。

 

10.MARIKO

1度も演奏なし

Wikiなどでは再現が難しいためか演奏されない…的に書かれていますが、アレンジをしたり、真夏の大感謝祭でのカラオケI AM YOUR SINGERのように披露はされないのでしょうかね…?(と音楽的に無知だから簡単に言ってみる)。

もし可能ならどのように再現されるのか気になりますね。

 

11.君に贈るLOVE SONG

1度も演奏なし

今までライブで披露されている弘さんボーカル曲の松田の子守歌と夏の日のドラマは桑田さんが作った曲なので、弘さんが作詞・作曲したこちらを選曲いたしました(遥かなる瞬間とかなり迷いました)。

片山さんや小倉さん、山本拓夫さんがこの曲のレコーディングに参加していますので、ちょっと桑田さんソロ感がありますね(?)。

 

12.チャイナムーンとビーフン娘

1度も演奏なし

サザン名義での原坊曲の中で一番聴きたい曲ですね。

是非この曲が演奏されるときには、おいしい葡萄の旅のアロエの時に毛ガニさんがしていた中華料理屋の格好をして甘やかしてくれないおじさん役をお願いしたいですね(?)。

この弘さんから原さん曲の流れ、まんまゴン太君のつどいですね。そういえば。

 

13.ドラマで始まる恋なのに

1度も演奏なし

原さん曲後は多分MC+メンバー紹介でしょう。そのあとに某ひつじ的に今まで1度も演奏しなかった曲のコーナーがあると仮定して、この曲から始めましょう。

Young Loveのツアーの時も唯一演奏されず、バラッド3にも収録されないという封印扱いされている曲となっていますね。以前ラジオで桑田さんがこの曲を流したときに、ライブでやらないの分かる気がする…的発言をしていたので今後もどうなることやら…。

一応真夏の大感謝祭の時のランキングで33位に入っているなど、ファンからの人気は決して低いわけではないようですが…。

 

14.シャッポ

1度も演奏なし

Ya Ya(あの時代を忘れない)のB面曲で、作詞・作曲・編曲がすべてサザンというかなり珍しい曲ですが、ライブでは1度も披露されていないのですね。

ただこの曲が発売されていた頃のツア-、青年サザンのふらちな社会学はほぼ毎回セットリストが変わっていたらしいので、実はどこかの会場では演奏している可能性がありますが…。

(上では1度も演奏されていない曲に入っていますが、実は走れ!!トーキョー・タウンはこのツアーの中で結構といいますかほとんど歌われていたらしいです。)

 

15.恋人は南風

1度も演奏なし

PVも作られた曲の中で1度も演奏されていない曲はこの曲くらいでしょうか…

2003年の「流石(SAS)だ真夏ツアー!あっっ!生。だが、SAS!」~カーニバル出るバニーか!?~で選曲から外れてしまってから演奏する機会を失ってしまった感がありますね。

こうして見ますとキラーストリートの頃のシングルB面曲はほとんどライブでは演奏されない不遇な扱いとなっていますね。アルバムに収録されただけ良かったのか、それが逆に悪かったのか…

 

16.I AM A PANTY(Yes,I am)

1度も演奏なし

恋人は南風でこのコーナーは終わりかな…と思わせておいて、是非この曲をお願いしたいですね。

桑田さんもこの曲名を出すことがたまにありますし、忘れている訳では無いでしょうが、まあライブではやらないでしょうね…w。

ただ披露すれば結構喜ぶ人は多いと思います(当然私もそんな1人です)。

 

17.亀が泳ぐ街

1992~1993年「歌う日本シリーズ」でのみ演奏

別にI AM A PANTYの中で亀が泳いでいるメドレーではありません(?)。3曲目の天国オン・ザ・ビーチの亀はスイムというのはこの曲への伏線だったのです(嘘です偶然ですすみません)。

この曲結構好きなんですよねー。演奏していただければトイレなんて行きません。

個人的にですが歌うと楽しいのですよこの曲。

 

18.HAIR

1992~1993年「歌う日本シリーズ」でのみ演奏

もう最上位に入るくらい大好きな曲でございます。ライブで聴きたい曲+好きな曲ベスト5には間違いなく入りますね…。

あえて歌う日本シリーズと逆の選曲にしてみました。ここに東京サリーちゃんが加わってくれれば、無事にこの世から去ることが出来そうです(?)。

 

19.星空のビリー・ホリディ

1度も演奏なし

満月から星空という流れは偶然…そろそろしつこいですね。

ラッパとおじさんのおじさんこと(?)Mr.Yagiが関わった多分最後の曲ですね。作曲名義も桑田佳祐八木正生というまた珍しいものになっていますね。(この曲とDear Johnだけですが、Dear Johnももう30年以上演奏されていませんね…)

 

20.ひき潮~Edd Tide~

1度も演奏なし

2枚組キラーストリートのラストを飾っていたこの曲。アルバムラスト曲というくくりでは唯一演奏されていないのですね。この曲の発表当初は色々と言われていたらしいですが、それから10年以上の時が流れた今だからこそ聴きたい曲です。

多分未だ栞のテーマにピンとこないのはこの曲のライターノーツによってだと思う…とういうどうでもまた良い余談。

 

21.FIVE ROCK SHOW

1度も演奏なし

1度も演奏なしとはしましたが、実はサザンオールスターズがやってくるニャーニャーニャーでこの曲を演奏した時がある…と見たことがあります。しかも原さんのパートもあったというFIVE ROCK SHOWならぬFIVE 6 SHOWをやっていた訳ですね(?)。

ということは5人となった今でも一応封印扱いの某旅姿のようにならず、FIVE ROCK SHOWはライブで演奏できるはず、ということでの選曲でございます(謎解釈)。

 

22.Japaneggae(sentimental)

1度も演奏なし

盛り上がりコーナーとも言えるこのパートの1曲目にあえてこちらのバージョンを持ってきてみました。

まあ本家とも言える人気者で行こう版がありますから全英語詩のこの曲は歌われることはないでしょうが…。

 

23.GIMME SOME LOVIN’~生命果てるまで~

1999年「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)~素敵な春の逢瀬~」でのみ演奏

所謂SMをテーマにした曲ですね。エロスで殺して(ROCK ON)・JAIL~奇妙な果実~を含めたSM三部作(?)の中で唯一サザン名義の曲なんですね。

サビでは手を上下するフリがあるらしいですね。ただ今どの位の人が覚えているのでしょうか…。

 

24.Brown Cherry

1985年「KAMAKURA TO SENEGAL サザンオールスターズAVECトゥレ・クンダ」でのみ演奏

Let’s Take a Chanceの進化版とも言えるかもしれません。

この曲もそうですが、前後にあるGIMME SOME LOVINやYELLOW NEW YORKERというこの盛り上がりゾーンで使われていた曲がその後演奏されていないというのがなんとも勿体ないと言いますか…。

 

25.YELLOW NEW YORKER

1983年~1984年「SASたいした発表会・私は騙された!!ツアー‘83」でのみ演奏

チルダBABYに綺麗・盛り上がり曲枠を取られてしまった影響もあるのか、83年以降はライブで歌われることがありませんね…。

ただ83年のフェスだったり、急に89年にテレビでこの曲をやっていたりするのですね。

愛のJokeに生きている摩天楼Powerというところは特に好きです。

しかしマチルダBABY以外の曲もライブでもっと聴きたい物ですな…。

 

26.I AM YOUR SINGER

2008年「真夏の大感謝祭」でのみ演奏

本編ラストにこの曲を持ってきてしまいました。無期限活動休止前最後の曲と言うこともあり、メジャーな部類の曲ですが、大感謝祭用の曲というイメージが強く、早くライブでの演奏をして頂いてこの枠から外れて欲しいですね(?)。

個人的に大感謝祭では、「さあみんなでLove Songアンコール」という歌詞からこの位置に置かれると思っていたので、この妄想文での再現(?)です。

 

27.バラ色の人生

2015年「おいしい葡萄の旅」でのみ演奏

ここからアンコールという設定です。正直この曲は今後もライブでやりそうなので、このセットリストに入れるのは悩んだのですが…。

みんなでアンコールしたLove Songとしていかかでしょうか。Love Songというよりは愛の魔法ですが(?)。はっぴいえんどと迷いましたが、そのはっぴいえんどI AM YOUR SINGERネタ(?)は昔某Twitterで書いたので、今回は(?)バラ色の人生としました。

 

28.メリージェーンと琢磨仁

1度も演奏なし

マンピーのG★SPOTのB面曲ですね。この曲のサウンド好きなのです。

ふと思ったのですが、マンピーやエリー、Ya Yaなど一般的に知名度がそこそこな曲のB面はライブで披露されることがあまりないというのは何かあるのでしょうか…?

90年代のノリはもちろん、2000年代・10年代のノリが未だ分からぬ私でございました。

 

29.DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~

1度も演奏なし

2006年の夢人島フェスでは演奏されているので、全く演奏されてことがないわけではありませんが、それ以降のサザンのライブではやっていないのですね…。

この曲に対して桑田さんは後にネガよりな事をおっしゃっていたので、今後もどうなのでしょうか。

個人的に特別な曲の1つなのでライブでいつかは聴いてみたいのですが…。

 

30.Just A Little Bit

1982~1983年「青年サザンのふらちな社会学」でのみ演奏

ラスト曲は素敵な夢を叶えましょうと悩みましたが、こちらはまだライブでやる可能性があるのでこちらにしました。

完全にOh!クラウディアにポジションを奪われたイメージがありますね…。

もしかしたら後半の英語詞のところが気に入っていないのかもしれません。

この曲やDear Johnなどこの頃のアルバムラスト曲は不遇なポジションになっていますね(旅姿六人衆もそうなりつつありますな…)。

 

 

 

とこんな感じでセットリストを組んでみましたが、改めておっぱいなんてプーのセットリストはそういう曲を随分救ったライブだったのですね…。

あと調べていて気付いたのですが、流石だツアーや大感謝祭でのメドレーでも2回目が披露された曲がそこそこあったのは意外でした(女流詩人の哀歌や働けロック・バンド、Hello My Love等)。

 

 

たまにはこういう縛りプレイ的セットリストも組むと面白いですね。組むまでが面倒ですが。

皆さんも是非組んでみましょう(?)。