適当文集

140文字でも書けそうな事を引き延ばして雑に書くところ

雑談

サザンオールスターズ(と桑田佳祐ソロ)で使われる「口唇に微笑みを」は別れと再会のフレーズなのかもしれない…という雑な解釈をしてみる

お得意(?)のタイトルが無駄に長い&都合の良い解釈シリーズでございます。 2008年発売のシングル「I AM YOUR SINGER」にはこのようなフレーズがありますね。 「遠く離れ離れの時も「大好きだよ」と嗚呼 口唇に微笑みを. Oh… いつの日も乗せて!!」 当時の無…

現代東京奇譚と銀河の星屑がライブで揃った時にふと思った事を

去年行われました桑田さんの2022年の「お互い元気に頑張りましょう!!」で演奏されました「現代東京奇譚」と「銀河の星屑」ですが、この2曲が共に演奏されたライブというのは、2012年のツアー「I LOVE YOU -now & forever-」以来2回目となりましたね。 そんな…

それ行けベイビー‼︎とこんな僕で良かったらの2曲から勝手に感じてしまった関係性のようなものを

去年行われました桑田さんのLIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう!!」の1曲目は「こんな僕で良かったら」、でしたね。それを踏まえた上で桑田さんの歴代ライブセットリストを眺めていたのですが(あんた、踏まえていなくてもいつも眺めているでしょう…

Act Against AIDSにおける「月」の立ち位置についてふと思った事を

Act Against AIDSでのライブセットリストを見ていますと、桑田さん自作曲の中で「月」が2回(歌謡サスペンス劇場(1997年)・桑田佳祐が選ぶ20世紀ベストソング(2000年))演奏されていますね。その2回とも立ち位置(使い方)についてふと思うことがありま…

何故、大復活祭のラスト曲がOh!クラウディアだったのか、を雑に考えてみる

ええ、タイトルの通りでございますよ。「サザンオールスターズ-真夏の夜の夢-1988大復活祭」のセットリストを見ていますと、ふとラスト曲が「Oh!クラウディア」だったのかしら…と考えてしまいまして…。今回はその個人的ふと、をつらつらと書いていきたいと思…

サザンオールスターズの歌詞に「茅ヶ崎」と入る曲についてふと思った事を

桑田さんの出身地であり、サザンイコールともいえます街「茅ヶ崎」。デビュー曲である勝手にシンドバッドを始めとしていくつかの曲の歌詞にも登場していますね。そんな歌詞の中の茅ヶ崎にスポットを当ててみよう、という雑文でございます。 まずは歌詞に「茅…

「Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd」のツアーがあった時のセットリストを雑に考えてみた

10月19日に原さんの31年ぶりとなるオリジナルアルバム「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」がリリースとなりますね。アルバムがリリースとなると原由子としてのライブの期待も高まってくる訳でございますね。そんな中で過去の原さんソロ活動を振り返ります…

サザンオールスターズ20周年の渚園と40周年のふざけるなツアーアンコールについてふと思った事を

サザンオールスターズの20周年ライブとなりました、1998年の「スーパーライブin 渚園『モロ出し祭り~過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ~』」と2019年の40周年ツアー「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だ…

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022の桑田佳祐セットリストを雑に予想してみる

先週のやさしい夜遊びで桑田さんが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」に出演されることが発表されましたね。という訳で(?)またも懲りずにTwitterでやれ案件のセットリスト予想を勝手にやっていきたいと思います。 桑田さんソロですと、2002年は14曲、2017年…

現代東京奇譚のライブにおけるポジションが好きなのよ、という雑文

現代東京奇譚、好きなのです…(のっけからレッツゴーボウリングみたいな一文ね)。 これまでライブでは、2008年「Act Against AIDS 2008「昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」」と2012年「I LOVE YOU -now & forever-」の2度演奏されていますね。それが多い…

もし「Keisuke Kuwata」が桑田ソロ最新アルバムだった時のライブセットリストを雑に考えてみた

お久しぶりのもしも妄想セットリストシリーズでございます。現在がソロモードと言うこともありまして、今回は初の桑田さんソロからのセレクトで、桑田さん個人名義最初のアルバム「Keisuke Kuwata」をチョイス致しました。 ルールとしましては、「Keisuke Ku…

私の世紀末カルテとどん底のブルースについて何となく考えてみたことを

先日このようなツイートをしまして…。 「みんなで元気になろうぜの会(正式名称「ライブ in 神戸&横浜 2011~年忘れ!! みんなで元気になろうぜ!!の会~」)で私の世紀末カルテではなくどん底のブルースで替え歌を披露とする、という案もあったのだろうか…と…

歌舞伎町ライブ以外でのTSUNAMI誕生の要因をぼんやりと考えてみた

TSUNAMI関係の文章を読みますと、よく「歌舞伎町ライブでファンの空気に触れたことで…」云々、といった文脈で語られるように思います。確か1999年に行われた「シークレットライブ’99 SAS 事件簿in歌舞伎町」の影響は大きいと思うのですが、それ以外に何かし…

真夏の大感謝祭における希望の轍の立ち位置についてふと思ったことを

2008年に行われましたサザンオールスターズのライブ「真夏の大感謝祭」。30周年という記念すべき舞台であるのと同時に翌年以降のサザンとして無期限活動休止前最後のライブという非常に複雑なものを持ったともいえるライブとなりました。 そんなライブを見返…

桑田佳祐「BIG MOUTH,NO GUTS!!」のセットリストを雑に予想してみた

いつもの妄想シリーズでございます。Twitterでやれ案件をこちらに持ってきてしまいました。 いらないセットリスト説明という名の駄文を書きたいがための移籍でございます。どうか「言い訳だけを心の中に置いてあなたへの優しさを忘れてた」記事と思って頂け…

サザン・ソロの既存曲で「ごはん味噌汁~」的並びを雑に作ってみた

先日、桑田さんの新作EPのタイトルが「ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼きfeat. 梅干し」となると発表がありましたね。何でも「究極の献立」が由来になっていると…。 そこでサザン・ソロの曲の中から歌詞、もしくは食べ物関係のCM等々で起用された曲を6つ組み合わ…

1996年「ザ・ガールズ 万座ビーチ」のセットリストを今更雑に見てみる

今年はサザンオールスターズのアルバム「Young Love」がそしてそのアルバムツアーである、Southern All Stars Stadium Tour 1996「ザ・ガールズ 万座ビーチ」から25年という年に当たりますね。そこで(?)このライブのセットリストについて今更&見たことが…

もし稲村ジェーンのアルバムツアーがあったらセットリストはどうなっていたのか雑に考えてみる

本日6月25日、稲村ジェーンのDVD/Blu-rayの発売となりましたね。 公開当時の1990年9月1日にサウンドトラックアルバムがリリースされましたが、サントラということもあったのかアルバムツアー・ライブは行われませんでした。ということで稲村ジェーンDVD/Blu-…

2005年ライブツアー「みんなが好きです!」のセットリストを今更雑に振り返ってみる

趣味関連で何故かずっと覚えている言葉や一文というものがあると思うのですが、私の中でそれに該当する1つが「FILM KILLER STREET (Director's Cut) & LIVE at TOKYO DOME」のブックレット桑田さんインタビューの「リハーサルからツアーの最後までセットリ…

1990年代のサザンオールスターズライブ本編ラスト曲を雑に振り返ってみる

少し前にこのような内容のツイートをしておりまして…「渚園以降のアンコール前ライブ本編のラスト曲、イエローマン(セオーノ)・勝手にシンドバッド(歌舞伎町・晴れ着)・マンピー(茅ヶ崎)・みんなのうた(ゴン太)とほぼかぶりなく選曲されているのは意…

マンピーという言葉のサザン的な立ち位置を何となく考えてみる

先日サザンオールスターズの年越しライブが無観客で開催されることが発表されましたね。ライブ名が『サザンオールスターズ ほぼほぼ年越しライブ 2020 「Keep Smilin’〜皆さん、お疲れ様でした!! 嵐を呼ぶマンピー!!〜」supported by SOMPOグループ』と2013…

湘南と野球~茅ヶ崎の海岸を走ったジャイアンツのエース・城之内邦雄~

以下は野球とサザンオールスターズが好き、というところから都合の良い解釈を多分に混ぜた文章である。 かつて慶應義塾大学野球部監督を務めた前田祐吉の著書「野球と私」には、社会人野球チーム日本ビール(現サッポロビール)の監督時代のとあるエピソード…

もし「世に万葉の花が咲くなり」がサザン最新アルバムだった時のセットリストを雑に予想してみた

以前「綺麗」をネタに書きました雑文の「世に万葉の花が咲くなり」版でございます。…えっ前回締めで次は「キラーストリート」あたりで…と書いていたのでは、と思われた方がいらっしゃったらすみません(?)。だって今年はサザンデビュー42年目…42、よんに(…

近年の桑田佳祐作詞曲に食べ物が入っているものを雑にまとめてみた

本日、8月20日に桑田さん出演のCM、そしてそのCMソングが発表されましたね。 その曲名が「金目鯛の煮つけ」ということでTwitterが1日中金目鯛で埋まってしまうと言うタイシタレーベルもびっくりな(?)展開となっておりますが、ふと「最近の桑田さん曲食べ…

歌舞伎町ライブ以降のサザン煽りコーナーはどのように変わっているのかを雑に見てみた

サザンのwikipediaを何となく見ていましたら、「1998 スーパーライブ in 渚園」の記事の中で、ビデオでの桑田さんの煽りコーナーを指して答えていたインタビューを引用し、最後に歌舞伎町以降は元のパターンになっている…とありましたが、果たして本当にそう…

歌詞から都合良く解釈したサザン無観客ライブで演奏されたら面白そうな5曲を雑に上げてみた

6月25日に開催されます、サザンオールスターズ特別ライブ2020「Keep Smilin’~皆さん、ありがとうございます!!~」がもう来週に迫っていますね。やはりどんな曲が演奏されるのか気になるところではありますが、ここでは歌詞のフレーズからご時世の諸々等を絡…

もし「綺麗」がサザンの最新アルバムだった時のセットリストを雑に予想してみた

「綺麗」、個人的に好きなアルバムなのですよね…。このアルバム発売の23年後にサザンを好きとなってしまった身としては、当然このアルバムのツアーとやらを体験することはもう叶わないわけでして…。そこで日頃からアルバムを問わず、もしこのアルバムがサザ…

ロックンロール・スーパーマンと栄光の男についてふと思ったことを

近年のサザンオールスターズのライブでほぼ演奏されています「ロックンロール・スーパーマン~Rock’n Roll Superman~」と「栄光の男」の2曲。 所謂ライブ定番曲となりましたこの2曲ですが、定番曲の宿命と言うべきか、そのご登場回数ゆえに一部でやり過ぎで…

1979年夏、ふたつのいとしのエリー

サザンカバーまとめの番外編のようなものでございます。 1978年に「勝手にシンドバッド」でデビューし、一躍注目を集めたサザンオールスターズでしたが、世間からは当初コミックバンドという見られ方をしていた…。しかし翌年の1979年にリリースされた「いと…

桑田佳祐のお家でRADIO演奏曲から幻の東北ライブのセットリストを雑に予想してみた

久しぶりの妄想垂れ流し雑文でございます。 3月20~22日の3日間、民放ラジオ101局の特別番組として「WE LOVE RADIO, WE LOVE MUSIC 桑田佳祐のお家でRADIO ~こんな時こそラジオでSMILE!~supported by SUUMO」が各局で放送されましたね。 サザン・ソロ・洋…