サザンオールスターズ
6月25日といえば、主にここの文を読んで下さっている方にとってはサザンオールスターズのデビュー記念日というのが多くを締めるのだろうか。最もこの雑文もその日に更新する前提で書いているので(故に何か告知があったとしても反映はされていない)、私にと…
本日は「マンピーのG★SPOT」さんのシングル発売30周年ですね。そんなマンピーさんへの大感謝を込めまして(?)。 以前、2020年12月にこんな雑文を書いておりました。 「マンピーという言葉のサザン的な立ち位置を何となく考えてみる」 https://wawakko.hate…
1月12日に石川県産業展示館で行われましたサザンオールスターズ LIVE TOUR 2025 「THANK YOU SO MUCH!!」にうっかりこっそりとお邪魔してしまいました。その感想のようなものです。 この時期に公開している、ということはライブの内容・セットリストに思いっ…
9月23日に行われました「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」のライブビューイングにうっかりこっそりとお邪魔してしまいました。その感想のようなものです。 ライブビューイング、そして映画館は去年の「茅ヶ崎ライブ2023」以来でございました。…
6月25日にサザンが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」に出演すると発表がありましたね。サザンとしては2005年・2018年に続き3度目の出演となります。 ということで(?)(話の展開下手か)、過去2回のセットリストを何となく振り返ってみようかと思います。 …
noteにて連載(?)していました、1998年にはつばされました、サザンオールスターズのアルバム「さくら」収録曲について、勝手にだらだらと書いていく、という企画のまとめのようなものでございます。 あちらで書いていたのに今更まとめる必要があるのか、と…
1999年年越しライブ「晴れ着DEポン」・2003年ライブツアー「SUMMER LIVE 2003「流石(SASが)だ真夏ツアー!あっっ!生。だが、SAS!」~カーニバル出るバニーか!?~」・2008年「真夏の大感謝祭」と10年の間で3度の長尺メドレーコーナーがライブのセットリストに…
「44」。この数字を見て何を思うだろうか。4(死)が2つ並ぶので不吉、一方で4が重なって4合わせ(幸せ)。またエンジェルナンバーなどとやらいうによると44には「安らぎと穏やかな生活が訪れる」という意味があるそうで、良い・悪いの両方の意味を持つ極端…
サザンオールスターズの個人的リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第8弾でございます。今回は2000年の「茅ヶ崎ライブ」のセットリストを振り返って見ようと思います。 製品化発表のタイミングよりも遅く、Netflix配信・製品版発売よりも早い…
10月1日に行われました「茅ヶ崎ライブ2023」のライブビューイングにうっかりこっそりとお邪魔してしまいました。その感想のようなものです。 2023年、サザンオールスターズ45周年は茅ヶ崎で(市民球場を使った野外公演をここでは指します)ライブを行うこと…
お久しぶりの歌詞に使われているフレーズの楽曲を探そうの雑文でございます。 近年、桑田さんの歌詞の中で使われることの多いイメージのある「愛の言葉」というフレーズですが、実際はどのくらい使われているのかしら…とまたもふと気になってしまい調べてみ…
お得意(?)のタイトルが無駄に長い&都合の良い解釈シリーズでございます。 2008年発売のシングル「I AM YOUR SINGER」にはこのようなフレーズがありますね。 「遠く離れ離れの時も「大好きだよ」と嗚呼 口唇に微笑みを. Oh… いつの日も乗せて!!」 当時の無…
サザンオールスターズの個人的リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第7弾でございます。今回は1996年の年越しライブ「牛」のセットリストを振り返ってみようと思います。 例によっていくつかのブロックに分けて書いていこうと思います。 1.女…
サザンのライブには終盤の盛り上がる場面、所謂煽りコーナーがありますが、そこで定番として演奏される曲でもライブによっては序盤やアンコールなどで披露されることがありますが、中には煽りコーナーでしか演奏されていない曲もある訳で…。 今回はそんな曲…
ええ、タイトルの通りでございますよ。「サザンオールスターズ-真夏の夜の夢-1988大復活祭」のセットリストを見ていますと、ふとラスト曲が「Oh!クラウディア」だったのかしら…と考えてしまいまして…。今回はその個人的ふと、をつらつらと書いていきたいと思…
桑田さんの出身地であり、サザンイコールともいえます街「茅ヶ崎」。デビュー曲である勝手にシンドバッドを始めとしていくつかの曲の歌詞にも登場していますね。そんな歌詞の中の茅ヶ崎にスポットを当ててみよう、という雑文でございます。 まずは歌詞に「茅…
とても久しぶりなライブの一部分にスポットを当ててだらだらと書いていくあのシリーズでございます。 今回はアンコール1曲目にスポットを当てていきたいと思います。 個人的にアンコールの1曲目というのは、一度流れが切れることで仕切り直せたり、逆に本編…
サザンオールスターズの20周年ライブとなりました、1998年の「スーパーライブin 渚園『モロ出し祭り~過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ~』」と2019年の40周年ツアー「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だ…
リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第5弾でございます。今回は1999年のライブツアー「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)~素敵な春の逢瀬~」を振り返って見ようと思います。 例によっていくつかのブロックに分けて…
「ハア 踊り踊るなら チョイト東京音頭 ヨイヨイ…」 1978年10月4日、明治神宮球場は東京音頭の大合唱に包まれた。1950年に国鉄スワローズとしてスタートした、ヤクルトスワローズが球団創設29年目にして初のリーグ優勝を達成したのである。監督就任3年目とな…
リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第4弾でございます。今回は2000年の年越しライブ「ゴン太君のつどい」を振り返って見ようと思います。 例によっていくつかのブロックに分けて書いていこうと思います。 1.メリケン情緒は涙のカラー 2.ネ…
先日このようなツイートをしまして…。 「みんなで元気になろうぜの会(正式名称「ライブ in 神戸&横浜 2011~年忘れ!! みんなで元気になろうぜ!!の会~」)で私の世紀末カルテではなくどん底のブルースで替え歌を披露とする、という案もあったのだろうか…と…
TSUNAMI関係の文章を読みますと、よく「歌舞伎町ライブでファンの空気に触れたことで…」云々、といった文脈で語られるように思います。確か1999年に行われた「シークレットライブ’99 SAS 事件簿in歌舞伎町」の影響は大きいと思うのですが、それ以外に何かし…
リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第3弾でございます。今回は1999年の年越しライブ「晴れ着DEポン」を振り返って見ようと思います。 例によっていくつかのブロックに分け書いていこうと思います。 1.女呼んでブギ 2.My Foreplay Music 3.…
2008年に行われましたサザンオールスターズのライブ「真夏の大感謝祭」。30周年という記念すべき舞台であるのと同時に翌年以降のサザンとして無期限活動休止前最後のライブという非常に複雑なものを持ったともいえるライブとなりました。 そんなライブを見返…
先日、桑田さんの新作EPのタイトルが「ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼きfeat. 梅干し」となると発表がありましたね。何でも「究極の献立」が由来になっていると…。 そこでサザン・ソロの曲の中から歌詞、もしくは食べ物関係のCM等々で起用された曲を6つ組み合わ…
今年はサザンオールスターズのアルバム「Young Love」がそしてそのアルバムツアーである、Southern All Stars Stadium Tour 1996「ザ・ガールズ 万座ビーチ」から25年という年に当たりますね。そこで(?)このライブのセットリストについて今更&見たことが…
本日6月25日、稲村ジェーンのDVD/Blu-rayの発売となりましたね。 公開当時の1990年9月1日にサウンドトラックアルバムがリリースされましたが、サントラということもあったのかアルバムツアー・ライブは行われませんでした。ということで稲村ジェーンDVD/Blu-…
5月のやさしい夜遊びは桑田さんの楽曲制作期間として2週にわたってお休みの稲村ジェーン特集でしたね。去年は諸々で活動が制限されていましたが、今年は本格的にソロとしてまた動き出しそうですね。 ということで(?)、(この時もソロ活動を挟んではいます…
趣味関連で何故かずっと覚えている言葉や一文というものがあると思うのですが、私の中でそれに該当する1つが「FILM KILLER STREET (Director's Cut) & LIVE at TOKYO DOME」のブックレット桑田さんインタビューの「リハーサルからツアーの最後までセットリ…