適当文集

140文字でも書けそうな事を引き延ばして雑に書くところ

サザンオールスターズ「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」の感想のようなものを(ライブビューイング編)

9月23日に行われました「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」のライブビューイングにうっかりこっそりとお邪魔してしまいました。その感想のようなものです。 ライブビューイング、そして映画館は去年の「茅ヶ崎ライブ2023」以来でございました。…

サザンオールスターズのROCK IN JAPAN FESTIVAL2005年と2018年のセットリストを雑に振り返ってみた

6月25日にサザンが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」に出演すると発表がありましたね。サザンとしては2005年・2018年に続き3度目の出演となります。 ということで(?)(話の展開下手か)、過去2回のセットリストを何となく振り返ってみようかと思います。 …

アルバム「さくら」について書いた、さくらを呟くのかいのまとめのようなものを

noteにて連載(?)していました、1998年にはつばされました、サザンオールスターズのアルバム「さくら」収録曲について、勝手にだらだらと書いていく、という企画のまとめのようなものでございます。 あちらで書いていたのに今更まとめる必要があるのか、と…

サザンオールスターズ1999年・2003年・2008年ライブのメドレーコーナーを今更雑に見比べてみる

1999年年越しライブ「晴れ着DEポン」・2003年ライブツアー「SUMMER LIVE 2003「流石(SASが)だ真夏ツアー!あっっ!生。だが、SAS!」~カーニバル出るバニーか!?~」・2008年「真夏の大感謝祭」と10年の間で3度の長尺メドレーコーナーがライブのセットリストに…

「44」 ~門田博光と桑田佳祐~

「44」。この数字を見て何を思うだろうか。4(死)が2つ並ぶので不吉、一方で4が重なって4合わせ(幸せ)。またエンジェルナンバーなどとやらいうによると44には「安らぎと穏やかな生活が訪れる」という意味があるそうで、良い・悪いの両方の意味を持つ極端…

2000年「茅ヶ崎ライブ」のセットリストを今更雑に見てみる

サザンオールスターズの個人的リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第8弾でございます。今回は2000年の「茅ヶ崎ライブ」のセットリストを振り返って見ようと思います。 製品化発表のタイミングよりも遅く、Netflix配信・製品版発売よりも早い…

サザンオールスターズ「茅ヶ崎ライブ2023」の感想のようなものを(ライブビューイング編)

10月1日に行われました「茅ヶ崎ライブ2023」のライブビューイングにうっかりこっそりとお邪魔してしまいました。その感想のようなものです。 2023年、サザンオールスターズ45周年は茅ヶ崎で(市民球場を使った野外公演をここでは指します)ライブを行うこと…

サザンオールスターズの曲で「愛の言葉」が歌詞に入る曲を雑にまとめてみた

お久しぶりの歌詞に使われているフレーズの楽曲を探そうの雑文でございます。 近年、桑田さんの歌詞の中で使われることの多いイメージのある「愛の言葉」というフレーズですが、実際はどのくらい使われているのかしら…とまたもふと気になってしまい調べてみ…

サザンオールスターズ(と桑田佳祐ソロ)で使われる「口唇に微笑みを」は別れと再会のフレーズなのかもしれない…という雑な解釈をしてみる

お得意(?)のタイトルが無駄に長い&都合の良い解釈シリーズでございます。 2008年発売のシングル「I AM YOUR SINGER」にはこのようなフレーズがありますね。 「遠く離れ離れの時も「大好きだよ」と嗚呼 口唇に微笑みを. Oh… いつの日も乗せて!!」 当時の無…

公式による原由子ライブツアー「花咲く旅路」のアンコール曲表記が違う件についての雑なまとめのようなものを

またタイトル長いですね(毎度なのだからいい加減に要約しなさいな)。今年原さんのライブが行われた影響なのか、年の始めのタイミング(私が気が付いたのは1月末くらいだったでしょうか…)でこれまでサザンの公式サイトになかった、1991年の「花咲く旅路」…

1996年年越しライブ「牛」のセットリストを今更雑に見てみる

サザンオールスターズの個人的リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第7弾でございます。今回は1996年の年越しライブ「牛」のセットリストを振り返ってみようと思います。 例によっていくつかのブロックに分けて書いていこうと思います。 1.女…

現代東京奇譚と銀河の星屑がライブで揃った時にふと思った事を

去年行われました桑田さんの2022年の「お互い元気に頑張りましょう!!」で演奏されました「現代東京奇譚」と「銀河の星屑」ですが、この2曲が共に演奏されたライブというのは、2012年のツアー「I LOVE YOU -now & forever-」以来2回目となりましたね。 そんな…

安野希世乃「Kiyono Yasuno 5th Anniversary Live Tour 2023~It’s A PIECE OF CAKE!~」の感想のようなものを(宮城編)(ネタバレあり)

2月11日にSENDAI GIGSで行われました安野さんのライブにうっかりこっそりとお邪魔してしまいました。その感想のようなものです。 タイトルにあります通り、セットリストや演出等々について思いっきり書いておりますので、ネタバレを避けている方はご自身によ…

それ行けベイビー‼︎とこんな僕で良かったらの2曲から勝手に感じてしまった関係性のようなものを

去年行われました桑田さんのLIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう!!」の1曲目は「こんな僕で良かったら」、でしたね。それを踏まえた上で桑田さんの歴代ライブセットリストを眺めていたのですが(あんた、踏まえていなくてもいつも眺めているでしょう…

サザンオールスターズのライブ煽りコーナーでしか演奏されたことがない曲を雑にまとめてみた

サザンのライブには終盤の盛り上がる場面、所謂煽りコーナーがありますが、そこで定番として演奏される曲でもライブによっては序盤やアンコールなどで披露されることがありますが、中には煽りコーナーでしか演奏されていない曲もある訳で…。 今回はそんな曲…

私と腕時計の2022年

2020年はある事を決めていた。「誕生日に腕時計を買う」と…。節目の年齢になる年でもあったのと、ライブやイベントへお邪魔する際に決まって身に付けるものが欲しかったのだ。 しかしそれはしばしお預けとなった。その誕生日前にどうやら世界が変わってしま…

桑田佳祐LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう!!」の感想のようなものを(東京編)(ネタバレあり)

12月10日に東京ドームで行われました桑田さんのライブにうっかりこっそりとお邪魔してしまいました。その感想のようなものです。 タイトルにあります通り、今回もセットリストや演出等々について思いっきり書いておりますので、ネタバレを避けている方はご自…

桑田佳祐LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう!!」の感想のようなものを(宮城編)(ネタバレあり)

11月3日に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナで行われました桑田さんのライブにうっかりこっそりとお邪魔してしまいました。その感想のようなものです。 タイトルにあります通り、セットリストや演出等々について思いっきり書いておりますので、ネタバレ…

Act Against AIDSにおける「月」の立ち位置についてふと思った事を

Act Against AIDSでのライブセットリストを見ていますと、桑田さん自作曲の中で「月」が2回(歌謡サスペンス劇場(1997年)・桑田佳祐が選ぶ20世紀ベストソング(2000年))演奏されていますね。その2回とも立ち位置(使い方)についてふと思うことがありま…

何故、大復活祭のラスト曲がOh!クラウディアだったのか、を雑に考えてみる

ええ、タイトルの通りでございますよ。「サザンオールスターズ-真夏の夜の夢-1988大復活祭」のセットリストを見ていますと、ふとラスト曲が「Oh!クラウディア」だったのかしら…と考えてしまいまして…。今回はその個人的ふと、をつらつらと書いていきたいと思…

1994年桑田佳祐ソロライブツアー「さのさのさ」のセットリストを今更雑に見てみる

リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第6弾でございます。今回は1994年の桑田さんソロライブツアー「さのさのさ」のセットリストを振り返ってみようと思います。 例によっていくつかのブロックに分けて書いていこうと思います。 1.洒落男 2.…

サザンオールスターズの歌詞に「茅ヶ崎」と入る曲についてふと思った事を

桑田さんの出身地であり、サザンイコールともいえます街「茅ヶ崎」。デビュー曲である勝手にシンドバッドを始めとしていくつかの曲の歌詞にも登場していますね。そんな歌詞の中の茅ヶ崎にスポットを当ててみよう、という雑文でございます。 まずは歌詞に「茅…

「Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd」のツアーがあった時のセットリストを雑に考えてみた

10月19日に原さんの31年ぶりとなるオリジナルアルバム「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」がリリースとなりますね。アルバムがリリースとなると原由子としてのライブの期待も高まってくる訳でございますね。そんな中で過去の原さんソロ活動を振り返ります…

サザンオールスターズのライブでの「アンコール1曲目」について雑にまとめてみた

とても久しぶりなライブの一部分にスポットを当ててだらだらと書いていくあのシリーズでございます。 今回はアンコール1曲目にスポットを当てていきたいと思います。 個人的にアンコールの1曲目というのは、一度流れが切れることで仕切り直せたり、逆に本編…

「FREE-UKES」には収録されなかった関口和之名義でのウクレレ企画作品への提供楽曲を雑にまとめてみた

本日、7月6日ムクちゃんのウクレレアルバム「FREE-UKES」の収録曲が発表されましたね。事前に「ウクレレ企画作品への提供楽曲も収録予定」とありどの曲が収録されるのかしら…と思っていたところ。12曲目に「THE UKULELE BEATLES ウクレレ・ビートルズ ~4弦…

サザンオールスターズ20周年の渚園と40周年のふざけるなツアーアンコールについてふと思った事を

サザンオールスターズの20周年ライブとなりました、1998年の「スーパーライブin 渚園『モロ出し祭り~過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ~』」と2019年の40周年ツアー「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だ…

1999年ライブツアー「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)~素敵な春の逢瀬~」セットリストを今更雑に見てみる

リアルタイムを知らないライブを雑に振り返るシリーズ第5弾でございます。今回は1999年のライブツアー「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)~素敵な春の逢瀬~」を振り返って見ようと思います。 例によっていくつかのブロックに分けて…

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022の桑田佳祐セットリストを雑に予想してみる

先週のやさしい夜遊びで桑田さんが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」に出演されることが発表されましたね。という訳で(?)またも懲りずにTwitterでやれ案件のセットリスト予想を勝手にやっていきたいと思います。 桑田さんソロですと、2002年は14曲、2017年…

現代東京奇譚のライブにおけるポジションが好きなのよ、という雑文

現代東京奇譚、好きなのです…(のっけからレッツゴーボウリングみたいな一文ね)。 これまでライブでは、2008年「Act Against AIDS 2008「昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」」と2012年「I LOVE YOU -now & forever-」の2度演奏されていますね。それが多い…

1978年のヤクルトスワローズとサザンオールスターズ

「ハア 踊り踊るなら チョイト東京音頭 ヨイヨイ…」 1978年10月4日、明治神宮球場は東京音頭の大合唱に包まれた。1950年に国鉄スワローズとしてスタートした、ヤクルトスワローズが球団創設29年目にして初のリーグ優勝を達成したのである。監督就任3年目とな…